ROE Visualは、新しい人材で未来に投資

チャッツワース, アメリカ(2022 年 5 月) –バーチャルプロダクション技術の拡大に伴い、多くの企業がxR空間の将来を理解するために、現在のトレンドに注目しています。最高のビジュアルパフォーマンスを実現するために、ROE Visual は、こうした関心の高まりとともに成長するようと意識してきました。これを実現するため、当社は人材に投資して専門知識を充実させ、ROE VisualをLEDソリューションの第一人者、LEDディスプレイ技術の有力情報源として確固たるものにしているのです。

この将来へのコミットメントを念頭に置いて、ROE Visualは、米国オフィスのR&D職に就くタッカー・ダウンズ（Tucker Downs）をチームに迎え入れたことを誇りに思っています。ROE Visualの研究開発マネージャーとして、タッカーは適切な研究プロトコルを適用して、色彩科学に重点を置きながら、ROE Visualのディスプレイ技術に関する専門知識の幅を広げていきます。

タッカーは、ロチェスター工科大学で色彩品質、カメラと照明の相互作用、ディスプレイ技術を徹底的に研究し、色彩科学の博士号を取得する途中でROE Visualチームの一員になりました。博士号を取得する前は、Megapixel VRで研究開発職を務め、校正方法とLEDドライバーの構成を専門に研究していました。Megapixel VR以前、タッカーはVERとElectronic Theater Controlsに勤務していました。

「ROE Visual社と協力して、これまで学んできた技術をさらに発展させることを楽しみにしています。製品開発チームとの毎週のミーティングは、とても良い経験になっています。ROE Visualは、野心的な設計目標を持っています。この画期的な技術領域に踏み出す準備ができている会社と一緒に仕事ができることは、とても素晴らしいことだと思います。」とタッカーは述べています。

ROE Visual USのマネージングディレクターであるFrank Monteroは、「ROE Visualチーム全体は、タッカーの加入を大変うれしく思っています。数ヶ月前から技術への投資を考えていましたが、ようやく色彩科学の研究開発に特化した人材を拡充するタイミングが訪れました。タッカーがこの会社でどのような活躍をしてくれるのか、私たちはとても楽しみです。」 と語っています。

タッカーと直接話す時間を設けたい方は、ビジネスでのお問い合わせは、tucker@roevisual.comまでお願いします。